吉岡山の音ネタ

アルバム制作・プロモーション・ライブ等、ヒイヒイ言いながらもまったり活動しているバンド「吉岡山」のブログ。Vo&Gは音楽講師やってます。

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岡です。相変わらず音楽についてあれこれ妄想の日々です。



(前回のブログにもあるように)

最近自分がフロントマンではなく
サポートというカタチでギターを弾いていたので
「ギターがその音楽にもたらす効能(影響?)」みたいなものを
あらためて考えたりしています。

というか、演るのがギターだけなのでギターというパートに
より思慮深くなれるといった感じです。

自分のバンドではVocal&Guitarというスタイルだから
どうしても旋律(Vocal)のほうに重きを置かざるを得ないので

だからたとえ結果としての音が同じでも
G.&Vo.とG.のみではまるっきり「そこに向かう意識」が違ってて
それぞれのアプローチを楽しんで(苦しんで?)います。



そこで「ギターがその音楽にもたらす効能」という意味で
凄いな、って思うのがギタリスト名越由紀夫さん。

名越さんはCharaやUAや椎名林檎やSalyu等、
とても個性的・魅力的なアーティストを手伝っています。

あるギター誌では
「佇まいだけで上手いと感じさせるギタリスト」と評されていました。
そのプレイは定番的なアレンジとは一線を画したモノで

・・ちょっと変態(笑)。

ヘタウマ的アプローチも多く
普通の感覚の良い音では・・・ありませんね。

が、もちろん奇をてらう為にやっているのでは無いです。
それは彼がとても音楽というものが解っているプロデューサーに
非常に人気があるコト、またその一見突飛と思えるプレイが
その楽曲の良さを思いっきり底上げしているコトからも解ります。

やはり音楽はセンスだなぁと思ってしまう彼のプレイを
是非一度御覧下され!



下記のリンク(Youtube)は彼のプレイの中でも割と地味なほうですが
それでもボウイング奏法がメインです。
この曲は元々とても好きな曲なので余計に嬉しくなってしまった♪


風に乗る船/Salyu
http://jp.youtube.com/watch?v=2PgAEclRYyI
landmark/Salyu
http://jp.youtube.com/watch?v=spVYthMC4FI
(Live acoustic tour 2006 "close to you")


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テーマ:ギター - ジャンル:音楽
岡です。告知!

以前ブログに書いたメンバーに!

さらに前任のGuitarist Takashi.K氏も参加して!

再び!

関根奈緒LIVE! ♪ヽ(・∀・ヽ)(ノ・∀・)ノ♪

学園祭LIVEです!

以前も書きましたが!

関根奈緒!

素晴らしいウタゴエです!(本当に)

全米が震撼します!

今回未発表曲も演るそうで!

これは観ないと!




会場:佐野短期大学
日時:10/21(sun.)13:30~

佐野短大WEBSITE

http://www.sano-c.ac.jp/topics/mikamosai2007/mikamosai2007.html

関根奈緒OFFICIAL WEBSITE
http://www.universal-music.co.jp/sekine_nao/#live





テーマ:バンド活動♪ - ジャンル:音楽
それをどう捉えるか、が難しいのですが・・・あ、岡です。




音楽(音楽に限らず創作物は皆そうですが)
をつくるにあたってそれぞれの方向があって・・・

継承していくヒト
継承して発展していくヒト
破壊してイチからの新しいものを希求するヒト等。

本人の意識はどうあれ、みんな少しづつこれらを「全て」内包しながら
自分を通して偶然にも出来上がる個人のバランスを
打ち出していく訳ですが・・・・

リスナーは新鮮さや個性を欲しがるようにみえて
意外とそうでもなかったりも。

ようは自分の音楽経験に照らし合わせて
「理解できる新しさ」を欲しがる。
無意識にポピュラリティを無視した作品を除外します。
(閉鎖的なサブカルチャーな人達を除く)

新しい音楽とはいえ1曲30秒の歌モノなど通用しづらいし
2小節ごとに延々と転調し続ける訳にもイカンのです(極端な例ですが)。

共感を得ようとしたら。

だから最低限のフォーマットに
従いながら異端と共感の「崖っぷち」を探ることになる訳ですが

・・・何が言いたいのかというと

そのフォーマットとの戦いを
ハナッから放棄しているアーティスト(自称)が多いコトに
ムキー(怒)っとなるんです!!

ムキキー

・・・いやいやホントはその位では腹は立ちません。

大好きな音楽へのリスペクトは良いし「素敵なルーツの再現の仕方」も
あるだろうし。

腹が立つのは自分のやっている音楽が
わりと高度な音楽理論や技法・演奏を必要とする音楽だからって
ヒエラルキー的思想を(僕等の音楽は高尚です的な)持つヤツ。

こういうヤツの中にその「高度な音楽理論や技法・演奏」を盾にして
実質は「過去の音楽の模倣」しかやっていない輩が多いのだ。
その創造力の無さを露呈しているコトも気付かず・・・

・・・いやいやいやホントはまだその位では腹は立ちません(笑)

しかし僕が見たあるヤツは
演奏や音楽技法が未熟なモノを侮蔑していた

この太字部分に本気でアッタマ来るわけです!



ある日のブッキングライブで
拙い演奏、ちょっとイビツなオリジナル曲の若いバンドを観ていたベテランおやじ。

一言「観ているほうが恥ずかしくなるね」などとほざいていました。


恥ずかしいのはアンタの偏狭さだろが!! 


そしておやじの演奏は
余裕の顔で過去の「演奏が難しいと言われる」スタンダードの模倣。
んで観てる人はそれなりに感心したりしちゃってる。


アンタのは音楽じゃなくて運動ですから!! 


何十年もかけてラフマニノフの難曲を弾きこなそうとする情熱は
素晴らしいとは思います。

しかしそれは
「そんな人だらけになったら後世に何が残ると言うのだ?」
というコトを解った上でやらなければならない。

オリジネイターへの敬意を忘れてはいけない。

だから僕はフォーマットと戦いながら
オリジナルをつくりたいと思うのです。

自分にたくさんのものを与えてくれた「音楽」へ
自分も貢献しなければならない。
誰かの遺産を食い潰してばかりはいられないのです。



僕は自分の生徒が「オリジナルを作ってみたんですけど・・」と
はにかみながら弾いてくれる瞬間が、とても嬉しいです。







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