吉岡山の音ネタ

アルバム制作・プロモーション・ライブ等、ヒイヒイ言いながらもまったり活動しているバンド「吉岡山」のブログ。Vo&Gは音楽講師やってます。

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アタマがパンパンになっています岡です。

何故かと言うと。



結構前から自分は歌うときピッチ(音程・音高)を
低めにとってしまう欠点がありまして

最近はチューナーを前に楽器を鳴らしつつ
「あーーー♪」と発声ピッチを鍛えていたのです。

しっかりと息を整えれば音揺れは大分改善されるのですが
狙った音よりも少し低くても合ってるように聴こえる場合が多い。

あれれ?耳音痴?しかし・・・
正しい音より少し高いとすぐ解る。

ギターでベンド(チョーキング)しても
そんな傾向。ほんの少し低い~ジャストなら気にならないが
少し高いと何だか気持ち悪い。

耳が正しいピッチが判断できないと練習にもならないので
やばいなーと思っていたところ

ヴァイオリンの講師とピッチについて話ができた。

基本的にヴァイオリンはその状況においてピッチを調整するコトが
演奏技術として当然あるのですが
「ピッチのズレはどの位までは許容範囲?」と訊いたら
「数値としては(その時々で変わるから)解らない」
みたいなコトを言っていました。

質問を変えて・・
その講師さんは20代女性なので、まさか
聴く音楽がクラシックだけということは無いだろうと思い
「TVやラジオ等で良く聴くいわゆるJ-POPで
”この人ならピッチのズレが気にならない”ってアーティスト居る?」と聴いたら

「居ませんねー」って。

・・・・彡(-ω-;)彡  自分そんなに気にならない

・・・ショックです。講師ヴァイオリニストの耳には到底敵わないのか。

でもボーっと聴いてる分には全然気にならないらしい。
まぁ確かに僕が聞いても「うわ音痴だな」ってPOPSはあるけど。

しかし!

純正律」というものを詳細に調べたところ・・



純正律とは音高を周波数の値で表したとき
協和する(ハモる)「事実上の」周波数比の音階調律です。

音程は周波数比がシンプルな整数になるほど協和するのですが
それを楽器の1オクターブにまとめると隣り合った半音音程の
比率は音列の箇所により値がばらばらになるのです。

そうなるとひとつの純正律はひとつの調(Key)にしか
対応できなくなり、転調できなくなります。

と言う訳でどの調に行っても大丈夫なように
全ての音列の箇所を同じ周波数比に均したものを
平均律といいます。

(かなりザックリとした説明ですみません。詳細を書くと長いので・・)

しかしこの平均律は本来の協和周波数比率と
微妙にズレがあります。

下記が大まかなそのズレっぷり(いわゆるドレミの場合・単位cent)↓


------ド--レ--ミ--ファ-ソ--ラ--シ
平均律 0 200 400 500 700 900 1100
純正律 0 204 386 498 702 884 1088



・・・今まで曲作りには鍵盤も使うから(鍵盤は平均律)
純正律を気にしてもしょーがないと思い詳しく調べなかったのですが
こんなに違うとは・・・・(-ω-。)



しかしこれを良く見るといわゆるドレミ(メジャースケール)に於いては
純正律のほうが「ピッチが低い」箇所が多い!

神経凝らしてピッチを狙ったあげく
やや低いとチューナーに言われてしまう原因は
これだったのかもしれません。(チューナーは平均律)

あー良かった。

・・・いや待った!



もうひとつ疑問が・・・それは「倍音」。

ざっくり言うと・・人がドー♪と発声したとしても
その音の中にはミやソとかさらには微妙な音高も沢山含まれていて
一番デカい音が「ピッチ」として認識されるのですが
(このミやソ等がいわゆる倍音)

この倍音ってやつは人によって出方が千差万別。
(だから声の違いを認識できる訳です)

という事は例えば生まれつき倍音が多い声質の人と
そうじゃない人では「聴感上気持ちよいピッチの値」は違うのでは?

人の声の倍音は極めて複雑なので(虫歯治しただけで変わる)
たまたま純正律のツボにはまる倍音が多い人が居るかもしれない。

そーいう人は倍音が少ない人より、平均律基準でピッチを狙っても
純正律テイストなピッチに聴こえる可能性が高い。

という事は突き詰めて言えば
ギターもクリーントーンと歪ませた音では違うのでは?

多分無茶苦茶微細な値ではあるだろうが、理論上はそうなるなー。



んんんんん・・・・



・・・・もう寝ますzzzzz








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テーマ:楽器 - ジャンル:音楽
岡です。

NEXT MUSICというサイトのグランプリの
strawberry record」というBandにびびった。



GPの曲凄い。椎名林檎っぽいVocal/Sound productionだけど
ちゃんと自己の音楽性の芯が感じられます。

前衛的なモノをPopに翻訳する技術がうまいんだけど
遊びながらも(遊びすぎかもねw)
音楽の一番大切なトコロはガッチリしている感じ。

「GRETEL」って曲がまたイイなぁ。とてもメロディが、コードが美しい。
「controlled」もカッコヨロシイ・・
自分は好きだなぁこういうの。

GPの「君が最強」という曲。↓
http://www.nextmusic.net/index.php?command=profmusic&profid=20061029154538








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テーマ:お気に入り&好きな音楽 - ジャンル:音楽
ゲリラライブatアキバ敢行してきました岡です。

他には萌え系アイドル?とか
変な劇団パフォーマンス(なりきりフレディ・マーキュリー)とか

面白いなぁアキバの人達。



ところで我がバンド「吉岡山」って
系統的にどの辺の感じなのか・・自分では良く解らなかったのですが

音楽ダウンロードサイト[Napster]で吉岡山を検索してみたのですよ。

そして曲の再生ボタンを押したら・・再生しながら
他のメンバーはこんな曲を聴いています」という
他アーティスト/楽曲の一覧が出ました。
(他のメンバーっていうのは、おそらくその曲(吉岡山)を
再生orダウンロードした人のコトでしょう)

また、「このアルバムがお気に入りの方はこんなアーティストが
おすすめです
」というアーティスト一覧も出ました。
(これは誰が決めたのか良く解りませんが)



・・・なるほど~

吉岡山は世間一般的(Napster的?)にはこの系統に括られている、
という事が客観的に解りました。

・・・逆に言うなら

その一覧アーティストが好きな人は
吉岡山も結構気に入ってくれるのでは?

・・・という訳で!

下記がNapsterでの吉岡山に近い(?)趣向のアーティスト一覧でした。
これらのアーティストが好きな方は

吉岡山もおすすめ(・ω・)ノ♪

(Napster・OnGen・iTunes・MUMIX 等で配信しています)



・スガシカオ
・山崎まさよし
・風味堂
・椿屋四重奏
・宮本浩次
・スキマスイッチ
・ハナレグミ
・SUPER BUTTER DOG
・オリジナル・ラヴ
・SCOOBIE DO
・Lost In Time
・Taiji All Stars
・キリンジ
・GOING UNDER GROUND
・Lenoya
・KOBUKURO
・キセル
・ANATAKIKOU
・フジファブリック




atAKB

萌えてる場合じゃないっす







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テーマ:おすすめ音楽♪ - ジャンル:音楽
玄関に巣をつくっていた子ツバメ共が巣立ったようです。

超大量のバードミサイルを残して・・・( -ω-)

まぁ掃除するから良いけど。

ちなみに岡です。



また作曲から逃避して(苦笑)PCの前に居ます。

気分転換に

また作曲のヒント!

作曲とは(著作権的には)主旋律(メロディ)をつくるという事なのですが
もちろんメロディだけでは楽曲の骨格として不十分です。

バックのリズムに関してはほぼアレンジ(編曲)の領域ですが
コード(和音)進行・コード付けはアレンジのように見えてほぼ作曲者の意図です。

そして!名曲はコード進行が良い事が多い(゚∀゚)!!
(POPSの場合。Funkは1コードでゴリ押すし、Bluesはお決まりだし)



ダイアトニック・コードとゆうモノがありまして・・

これはその曲メロディに(主軸として)使われている音階の音で
構成されているコード群の事です。

例えばKey=Cメジャー(ハ長調)の曲に基本的に使われるメロディの音は
当然ドレミファソラシ、だが
そのメロディを支えるコードも
その音階のいづれかの音を使っている事がほとんどなのです。

上記の曲の例ではコードも
ドミソだのソシレだのラドミソってコードが頻出する、と。

んでそれがダイアトニックコードという奴です。

ここで例えばドミソじゃなく
ドミ♭ソとかソシレ♯とかが出てきたらそれは
ノンダイアトニックコードとか言います。

シンプルにしたければほとんどダイアトニックコードで
コード付けは足りちゃうのですが

全部それだと・・イマイチつまらなくなる。
(よっぽど他の要素が良ければ別だけど)

ノンダイアトニックコードが登場すると一瞬曲が「歪み」ます。
正確には「そう聴こえる」って事ですが。

人間の耳は幼少の頃から沢山聴いた
音階に馴染んでいて、それはほとんどの人が
(メジャーな国の人ね。アフリカの奥地とか民族音楽とかは別で)
クラシックな音階なのです。

ようは素直なメジャースケール(普通のドレミ)や
マイナースケール(ドレミをドじゃなくラから始めただけ)を
「記憶のメロディ」のスタンダードとしている訳です。

POPSの極意とは!(あくまで主観ですが)
これを「全壊」させずに「半壊」させてあげる事!

ノンダイアトニックコードを使うと
瞬間的にそうなります。コードの中に音階以外の音が入るからです。
コード進行を先に作ってメロディを乗っける場合だと
そのコードの音階外の音に耳が引っ張られて
メロディも音階外の音を使い始めたりします。

こうなると部分的に転調が起こったり
音階自体が変わったりして
それが良いスパイスになる訳ですね。

やりすぎると「全壊」します(笑)。



じつは本当にドコにも無い新しい音楽を聴いた時、人間は
それを心地良いと感じません。

音色やリズムが気持ち良いとか
刺激的だ、ってのはあるかもしれませんが。

だからと言って所謂ありふれたものでは
新鮮さが足りなくなってしまいます。

バランスが大切♪  某消費者金融みたいですが・・



職業作曲家は大変です。そのバランスを・・・

「今の時代ならこのくらい」ってモノを
狙って行かなければならないのです。

そんな作曲家になるくらいの人は当然沢山マニアックな
曲も聴いているから

一般の人が心地よいと感じるバランスよりも
かなりノンダイアトニック(?)な耳でしょう。

主観で名曲だー!ってなっても
同じ位耳が肥えている人にしか届かないかもしれません。

だからPOPSというモノは簡単お手軽に見えて
結構良いもの(と言うか売れるもの)を創るのは大変だと思います。



ちなみに僕は思いっきり主観で創っても
割とマニアックにならないクチですねー。

やさしいコミュニケーションがとれる音楽が好きだからかな?

でも自分では良く解らなかったりもするのです。
自分のバランスが・・・( -ω-)











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テーマ:作詞・作曲 - ジャンル:音楽
気が付いたら6月になっていますね・・岡です。



久しぶりに書き込んでいます。

ブログの役割が日記や思った事を綴るものだとしたら

書く事が無い訳ではなく、むしろありすぎて
取捨選択が面倒になり保留。

制約がなさすぎてう~ん、ってなる感じ?



作曲に似ています。

自分の場合はメロディが浮かばないって事はあまり無いです。
楽器が鳴っていればなおさら。アドリブでいくらでも出てきます。

ただたくさん曲を創るという事が価値があるなら
それで良いのだけれど

やはり名曲をつくりたいな、なんて思ってしまった瞬間から
それが大量生産の粗悪品のようなものに思えてきて

まず取捨選択してそれを改良したり熟成させたりします。

だけど浮かんできたものというのは、自分が嫌いなモノが
浮かぶはずもないから・・少し捨てるには惜しくなる訳です。

で、とりあえず取っておくのだけど
多ければ多いほどアタマの中でのファイリング(?)が大変。

そして選ばれたメロディと向き合ってあれこれしているうちに
それが素晴らしいものかどうかが疑わしくなってきたりして

また保留したりして(苦笑)。

たった一音で悩んだり。
どちらでもたいして変わらないんだけれど
より良いほうを、やはり選びたい。

でもたいして変わらない訳だから迷うのです。

膨らませるのは得意なんだけど
まとめるのが苦手なんですよね。



作品に徹底的に妥協をしないなんて事をやっていると
一生に数曲しか創れなくなっちゃうのは良くわかっているんだけど
そのボーダーラインが難しいです。

どこまで、もっと、もっと、と、やるか・・が。



おっと、これで書き終えたら役立たずな文章すぎるので

POPS作曲のヒントその1~!(笑)



沢山の和音(コード)の響きを身体に馴染ませると良いです。

楽器で鳴らしたり、歌ったりするとベストですが
色々な曲を(そんな意識を持って)聴くだけでも良いです。

格好良い曲っていうのは大抵メロにたいするコードが
素直じゃない部分があって、それがフックになったり
深みのある感じをもたらしています。

素直じゃない、というもののひとつに
「コードトーンではない音を強く鳴らす」というのがあります。

音価の小さい「繋ぎ」のような音はもちろん
コードトーンでは無い音がゾロゾロありますが

モチーフの最後の音や長い音、一番高い音等などに
ノンコードトーン・テンションノートを使うと格好良いです。

やりすぎるとぼんやりするから程々に。

単純に言うならkey=Cでドミソ、と鳴っている和音の上で
ファ(11th)やレ(9th)やシ(M7th)をメロの強い所に持ってくる。

これらは全て音階の音だから転調感もなくスムーズです。
ようはメロディ「込み」で全体を(ナチュラル)テンションコードに
してやる訳です。

これはハーモニー感覚が長けていないと発想するのが難しいので
前述の「和音の聴き込み」が大切になってくるのです。



有名曲でのわかりやすい例

洋楽:ENGLISHMAN IN NEW YORK / STING
→歌い出しのモチーフの最後の音(Key&和音に対して9th)

邦楽:しるし / Mr.Children
→サビ頭の長い音(Key&和音に対して11th)



では、自分もアタマを掻き毟りながら作曲に励みたいと思います!









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