吉岡山の音ネタ

アルバム制作・プロモーション・ライブ等、ヒイヒイ言いながらもまったり活動しているバンド「吉岡山」のブログ。Vo&Gは音楽講師やってます。

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玄関に巣をつくっていた子ツバメ共が巣立ったようです。

超大量のバードミサイルを残して・・・( -ω-)

まぁ掃除するから良いけど。

ちなみに岡です。



また作曲から逃避して(苦笑)PCの前に居ます。

気分転換に

また作曲のヒント!

作曲とは(著作権的には)主旋律(メロディ)をつくるという事なのですが
もちろんメロディだけでは楽曲の骨格として不十分です。

バックのリズムに関してはほぼアレンジ(編曲)の領域ですが
コード(和音)進行・コード付けはアレンジのように見えてほぼ作曲者の意図です。

そして!名曲はコード進行が良い事が多い(゚∀゚)!!
(POPSの場合。Funkは1コードでゴリ押すし、Bluesはお決まりだし)



ダイアトニック・コードとゆうモノがありまして・・

これはその曲メロディに(主軸として)使われている音階の音で
構成されているコード群の事です。

例えばKey=Cメジャー(ハ長調)の曲に基本的に使われるメロディの音は
当然ドレミファソラシ、だが
そのメロディを支えるコードも
その音階のいづれかの音を使っている事がほとんどなのです。

上記の曲の例ではコードも
ドミソだのソシレだのラドミソってコードが頻出する、と。

んでそれがダイアトニックコードという奴です。

ここで例えばドミソじゃなく
ドミ♭ソとかソシレ♯とかが出てきたらそれは
ノンダイアトニックコードとか言います。

シンプルにしたければほとんどダイアトニックコードで
コード付けは足りちゃうのですが

全部それだと・・イマイチつまらなくなる。
(よっぽど他の要素が良ければ別だけど)

ノンダイアトニックコードが登場すると一瞬曲が「歪み」ます。
正確には「そう聴こえる」って事ですが。

人間の耳は幼少の頃から沢山聴いた
音階に馴染んでいて、それはほとんどの人が
(メジャーな国の人ね。アフリカの奥地とか民族音楽とかは別で)
クラシックな音階なのです。

ようは素直なメジャースケール(普通のドレミ)や
マイナースケール(ドレミをドじゃなくラから始めただけ)を
「記憶のメロディ」のスタンダードとしている訳です。

POPSの極意とは!(あくまで主観ですが)
これを「全壊」させずに「半壊」させてあげる事!

ノンダイアトニックコードを使うと
瞬間的にそうなります。コードの中に音階以外の音が入るからです。
コード進行を先に作ってメロディを乗っける場合だと
そのコードの音階外の音に耳が引っ張られて
メロディも音階外の音を使い始めたりします。

こうなると部分的に転調が起こったり
音階自体が変わったりして
それが良いスパイスになる訳ですね。

やりすぎると「全壊」します(笑)。



じつは本当にドコにも無い新しい音楽を聴いた時、人間は
それを心地良いと感じません。

音色やリズムが気持ち良いとか
刺激的だ、ってのはあるかもしれませんが。

だからと言って所謂ありふれたものでは
新鮮さが足りなくなってしまいます。

バランスが大切♪  某消費者金融みたいですが・・



職業作曲家は大変です。そのバランスを・・・

「今の時代ならこのくらい」ってモノを
狙って行かなければならないのです。

そんな作曲家になるくらいの人は当然沢山マニアックな
曲も聴いているから

一般の人が心地よいと感じるバランスよりも
かなりノンダイアトニック(?)な耳でしょう。

主観で名曲だー!ってなっても
同じ位耳が肥えている人にしか届かないかもしれません。

だからPOPSというモノは簡単お手軽に見えて
結構良いもの(と言うか売れるもの)を創るのは大変だと思います。



ちなみに僕は思いっきり主観で創っても
割とマニアックにならないクチですねー。

やさしいコミュニケーションがとれる音楽が好きだからかな?

でも自分では良く解らなかったりもするのです。
自分のバランスが・・・( -ω-)











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気が付いたら6月になっていますね・・岡です。



久しぶりに書き込んでいます。

ブログの役割が日記や思った事を綴るものだとしたら

書く事が無い訳ではなく、むしろありすぎて
取捨選択が面倒になり保留。

制約がなさすぎてう~ん、ってなる感じ?



作曲に似ています。

自分の場合はメロディが浮かばないって事はあまり無いです。
楽器が鳴っていればなおさら。アドリブでいくらでも出てきます。

ただたくさん曲を創るという事が価値があるなら
それで良いのだけれど

やはり名曲をつくりたいな、なんて思ってしまった瞬間から
それが大量生産の粗悪品のようなものに思えてきて

まず取捨選択してそれを改良したり熟成させたりします。

だけど浮かんできたものというのは、自分が嫌いなモノが
浮かぶはずもないから・・少し捨てるには惜しくなる訳です。

で、とりあえず取っておくのだけど
多ければ多いほどアタマの中でのファイリング(?)が大変。

そして選ばれたメロディと向き合ってあれこれしているうちに
それが素晴らしいものかどうかが疑わしくなってきたりして

また保留したりして(苦笑)。

たった一音で悩んだり。
どちらでもたいして変わらないんだけれど
より良いほうを、やはり選びたい。

でもたいして変わらない訳だから迷うのです。

膨らませるのは得意なんだけど
まとめるのが苦手なんですよね。



作品に徹底的に妥協をしないなんて事をやっていると
一生に数曲しか創れなくなっちゃうのは良くわかっているんだけど
そのボーダーラインが難しいです。

どこまで、もっと、もっと、と、やるか・・が。



おっと、これで書き終えたら役立たずな文章すぎるので

POPS作曲のヒントその1~!(笑)



沢山の和音(コード)の響きを身体に馴染ませると良いです。

楽器で鳴らしたり、歌ったりするとベストですが
色々な曲を(そんな意識を持って)聴くだけでも良いです。

格好良い曲っていうのは大抵メロにたいするコードが
素直じゃない部分があって、それがフックになったり
深みのある感じをもたらしています。

素直じゃない、というもののひとつに
「コードトーンではない音を強く鳴らす」というのがあります。

音価の小さい「繋ぎ」のような音はもちろん
コードトーンでは無い音がゾロゾロありますが

モチーフの最後の音や長い音、一番高い音等などに
ノンコードトーン・テンションノートを使うと格好良いです。

やりすぎるとぼんやりするから程々に。

単純に言うならkey=Cでドミソ、と鳴っている和音の上で
ファ(11th)やレ(9th)やシ(M7th)をメロの強い所に持ってくる。

これらは全て音階の音だから転調感もなくスムーズです。
ようはメロディ「込み」で全体を(ナチュラル)テンションコードに
してやる訳です。

これはハーモニー感覚が長けていないと発想するのが難しいので
前述の「和音の聴き込み」が大切になってくるのです。



有名曲でのわかりやすい例

洋楽:ENGLISHMAN IN NEW YORK / STING
→歌い出しのモチーフの最後の音(Key&和音に対して9th)

邦楽:しるし / Mr.Children
→サビ頭の長い音(Key&和音に対して11th)



では、自分もアタマを掻き毟りながら作曲に励みたいと思います!









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今日は仕事遅刻しました・・・岡です。


音楽マニア、音楽オタクって・・・色々なパターンがあると思います。
一途に一人のアーティストを掘り下げたり
特定のジャンルに異常に詳しかったり。

僕は作曲をする人間なので「ポピュラー系音楽構造オタク」です。

実は売れている(作曲する)ポップス系アーティストは殆どコレ。
自分の曲をより良くしていこうと思えば、まずこうならざるを得ない。

だから自分を誇れるオタクです。
ただちょっと寂しいのが・・・

よっぽどマニアックな、もしくは作曲に本気な人とじゃないと
ほぼハナシが通じない( ̄ロ ̄lll)


バーチャル実況中継。

知人「○○の△△って曲良いよねー。」
僕「うんうん、あれは良いね。メロが良い。」
知人「ギターのイントロも練られているし。」
僕「間奏に入るところの変拍子のセクションも効いているよ。」

この辺でヤバイ。音楽オタクスイッチON。

知人「あーなるほど。ドラムの音もちょっと古臭くて良くない?」
僕「分かる分かる。で、わざと微妙にキックとベースずらしてんの」
知人「へぇ、そうだったんだ・・」

この辺が限界なのに、僕はつい嬉しくて調子に乗り出して

僕「でさぁでさぁ、歌いだしがさぁドミナントコードから始まって
メロが11thテンション。それでキーのルート音って訳!(嬉々)」

マニアック過ぎるって

知人「へぇーそうなんだ・・・」
僕「そんでそんで、トニック7thコードに行ったからサブドミ行くと
思うじゃん?そしたら♭Ⅶ行ってさ、でもメロはダイアトニックでさ」

思わないって  

知人「はぁ・・・」
僕「しかもその間ずっとペダルで9thがさぁ・・(嬉々嬉々)」
知人「・・・・・」

もうバカ丸出しに突っ走っておりますワタクシ。
嬉しくて気付いていない。空気が読めていない。

普段はここまでにはならないけど
酒など入っていようものなら・・もうオタク全開( ̄ロ ̄lll)

戒めに自分に言います。


グダグダ訳の分からんコト言ってないで
その知識で早くもっと良い曲創れっつーの!



・・・でもつい嬉しくてさ・・・

・・・みんな作曲しようよ(´・ω・`)





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ケルティック・ウーマン(荒川静香さんがBGMに使ってたヒトね)を聴くと
何故かウケてしまう岡です。すまん、ケルティック・ウーマン。


今回は自分の曲作りの流れを書いてみます。


いろんなヒトがいると思うけど自分の場合は「つくる!」
って感じで取り組むことはまず無い。
以下のような流れで自動的に発生する感じ。




音楽orライブDVDor映画を再生
(曲作りのためではなく、ただ暇だから。
漫画だったり本だったりすることも)

感動する

が、やがて飽きてくる(まだ再生中だったりするが)

手が寂しくなってそこらに置いてあるギターを持つ

その音楽を適当にコピーorセッション状態になる

そのうち再生されてるモノがどうでも良くなってくる

過去の記憶(手癖?)と新しい刺激で、聴いたことがあるような
ないようなコード進行(またはリフ)とリズムでギターを弾いている

さらに調子にのるとそれにデタラメ英語の鼻歌が乗る

ノル!(アップテンポなモノ)

または浸る!(静かなモノ)

これいいかも、と思えてくる
(半分勘違いだがこーゆうときの精神状態は
俺様最高であるからして)

ノートに適当にコード譜を書くorなんかに録音

俺ってファンタジスタ




ここまではかなり膨大な量、できる。というかこんな事を
しょっちゅうやっている。

感動するってのが大切で、音楽や映画だけではなく
「景色を観る」でも「写真を観る」でも「ヒトと話をする」でも
それは当然起こります。

で、後で冷静なとき聴き返してやっぱりいいかも、ってやつを
煮詰めていきます。

この細かい煮詰めでやっぱこりゃ駄目だとなるモノも多々ある。
本当に自分が気に入ったものはわりとすんなり
色々アイディアが沸くのである。

もちろん無理やり「ある雰囲気」を狙って作るときもあります。

音楽理論的な技法を、そんなときは使います。
自分の中にある「ある雰囲気」に最も適したものが自分の
引き出しでは見つからないときがあるので。

つってもそんなに考えてませんが。



誰かが言ってました。

しょせん作曲なんて、
ベートーベンだろうがパンク兄ちゃんだろうが
いきあたりばったりの思いつき


だそうです。


そんな適当な、小さな、形の無いアイディアから
素晴らしい感動が生み出されるなんて

音楽とはなんともつかみどころのない不思議なものだよねぇ。





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そんな訳で、アルバム誕生にちなんで吉岡山の岡が書いてみます。

多分一番古い、そして吉岡山の定番曲になった「Byplayer」について。

5年ほど前に自宅でアコギをいじくっていたら、できた。これは結構
良いんじゃないか?と思った僕は早速デモを作成、メンバーに聞かせて・・・
いいじゃん、って事でライブでご披露。好感触でした。

僕はいきおいでそのデモをTV、ラジオ、有線、インターネットなどなどの
アマチュアやインディーズ向けの番組等にばらまいてみたのです。

結果はやったぜ父ちゃん、全部ON AIR!
ただ・・・僕は幼い頃からそうなのですが、曲タイトルとおりと言うか。

小学校の時、気合を入れて絵を描いた。銀賞。

読書感想文、銅賞。

高校時代ミニバイクレースにハマり、最上位、2位。

「TOP」「主役」「イチバーン」とは縁のない人生。
・・・いや、全然届かないならいーんですよ。
なんでしょう、この中途半端なポジションは。

案の定、FMでは月間ランキングトップになれば翌月その番組のオープニングに
起用される、ってトコを・・・3位!
有線では審査員評☆5で満点でその次のステップへ、ってとこで・・・☆4!

「Byplayer」タイトルの怨念、恐るべし?
・・・頑張ります。


(Byplayerとは映画等の助演、脇役、の意)
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